
野菜が青枯れしている・・
野菜が立枯れしている・・
連作障害がどうにかならないか?
残留農薬を減らしたい!





花や木で有名な広島県己斐(こい)で生まれ、子どもの頃からうなぎとりが大好きで
いつもミミズを探していた椿原さん。
このころから、ミミズのいる良い土にふれあっていました。
椿原さんは、釣りや芸術が好きで、とっても凝り症な性格です。(今では、仏壇屋さんになるほど)
ある時、シャクヤクという花を育てたところ、ものすごく大きく育ったため、なぜだろう?と同じ場所で
今度はヒメスイカを育ててみました。
そうすると、1本で160個ものヒメスイカができあがりました!
そこは、いつも残飯を捨てていた場所でした。
この経験から、土と植物の成長について研究をするようになりました。



山の天然もののささゆりは、栽培が不可能だといわれています。
30年前のある日、椿原さんは、山から20cmのささゆりをもってきて育てましたが、年々木が小さくなり消えてしまいました。
他の農家の方が栽培しても、ささゆりは消えてしまいます。
なぜ消えてしまうのか?
凝り症の椿原さんは、何度も肥料や育て方を変えて栽培し、10数年の歳月をかけて研究し、育たない原因が『肥料』ではないことに気がついたのです。
植物が育つことに必要な要素は、残飯を捨てたところで作物がよく育った理由と同じ、『菌』だったのです。
ためしに土中の菌を増やして栽培すると、ささゆりが小さくなる傾向が減りました。
これは!と思い研究を続け、ささゆりが自生していた山に何度も行き、生えている土の条件を見続けました。
すると、そこにとある共通点を見つけることができたのです。
早速菌を増やし、調整して栽培したところ、山のささゆりは見事に育つようになりました。
2本のささゆりで試しましたが、10cmだったささゆりは20cmになり、1年目に咲かなかった花が2年目に一輪、3年目には二輪になりました。
20cmだったささゆりは25cmになり、一輪だった花が2年目に二輪、3年目には四輪になりました。
このささゆりの栽培研究を通して、菌を活用する視点を学ぶことができたのです。




上の写真は、茄子を使用して『北海グリーン』の効果を確認した実験です。
まずプランターにまき土を入れ、左のプランターには希釈した『北海グリーン』をかけて苗を植えました。
以降、左のプランターには『北海グリーン』、右には水だけをかけて成長の様子を見ると、22日経過(写真)時にははっきりとその違いが現れています。
※この実験では、肥料はほとんど投与していません。


椿原さんの本業は仏壇屋です。
あるとき、広島を離れ島根県で商売をすることになりました。
島根に来て思われたことは、「土が良くない」ということでした。
畑の土は固く、田んぼの土はやわらかすぎるのです。
島根県は農家の方が非常に多く、営業先も農家が中心でした。
『まずは農家の皆さんが儲かれば、仏壇も買っていただけるだろう』
そう思い、青枯れや立枯れ、不作、連作障害などに悩む農家の方の相談にのるようになりました。
今までの土の研究から得た知識と技術で農業指導を行い、
もっともっと農家の方が作物をつくれるようにと、堆肥などの商品開発を行いました。
これらの開発を続け、できあがったのが
現在の天然植物活性液『北海グリーン』でした。
仏壇を売るために開発した商品が、
今では、全国的にも引き合いを頂けるようになりました。
これからは、自給自足を増やしていくことが大事と考えていますが、
現在の農家の厳しい経営状況では、今の半分以下の経費で
ものができるようにならなければ、 経営が成り立たないと考えています。
『北海グリーン』は、農家の方に儲けていただくために作られた商品です。
効果 |
すべての植物に効果があります!
・土中の有用菌を増やし、成長促進
・植物の根ばかりが良くなり、茎や葉が締まり丈夫になる
・青枯れ、立枯れ、軟腐、軟弱になりにくい
・つや良く、味良く、鮮度を保つ
・病害虫にかかりにくい
・すばらしい展着効果がある |
使い方 |
・2000~5000倍液を苗の水やり、定植前、定植後の水やりに使う
・800~1000倍液を、4日~1週間ごとに様子を見ながら散布 (2回目に散布する場合)。
実を採り終わるまで散布します。
※果物、木物は1500~2000倍
※薬品と混用する場合は800~1000倍液に薬品を少なめに(吸収率が向上するため、通常使用する量の1/3)にする
・3000~5000倍液にして灌水時に使用する
※液肥と一緒に使用する時は、3000~5000倍液に混用する |
内容量・金額 |
2リットル×1本 ¥3,500円(税別)
2リットル×5本 ¥15,000円 (税別) |
野菜が青枯れしている・・
野菜が立枯れしている・・
連作障害がどうにかならないか?
残留農薬を減らしたい!
花や木で有名な広島県己斐(こい)で生まれ、子どもの頃からうなぎとりが大好きで
いつもミミズを探していた椿原さん。
このころから、ミミズのいる良い土にふれあっていました。
椿原さんは、釣りや芸術が好きで、とっても凝り症な性格です。(今では、仏壇屋さんになるほど)
ある時、シャクヤクという花を育てたところ、ものすごく大きく育ったため、なぜだろう?と同じ場所で
今度はヒメスイカを育ててみました。
そうすると、1本で160個ものヒメスイカができあがりました!
そこは、いつも残飯を捨てていた場所でした。
この経験から、土と植物の成長について研究をするようになりました。
山の天然もののささゆりは、栽培が不可能だといわれています。
30年前のある日、椿原さんは、山から20cmのささゆりをもってきて育てましたが、年々木が小さくなり消えてしまいました。
他の農家の方が栽培しても、ささゆりは消えてしまいます。
なぜ消えてしまうのか?
凝り症の椿原さんは、何度も肥料や育て方を変えて栽培し、10数年の歳月をかけて研究し、育たない原因が『肥料』ではないことに気がついたのです。
植物が育つことに必要な要素は、残飯を捨てたところで作物がよく育った理由と同じ、『菌』だったのです。
ためしに土中の菌を増やして栽培すると、ささゆりが小さくなる傾向が減りました。
これは!と思い研究を続け、ささゆりが自生していた山に何度も行き、生えている土の条件を見続けました。
すると、そこにとある共通点を見つけることができたのです。
早速菌を増やし、調整して栽培したところ、山のささゆりは見事に育つようになりました。
2本のささゆりで試しましたが、10cmだったささゆりは20cmになり、1年目に咲かなかった花が2年目に一輪、3年目には二輪になりました。
20cmだったささゆりは25cmになり、一輪だった花が2年目に二輪、3年目には四輪になりました。
このささゆりの栽培研究を通して、菌を活用する視点を学ぶことができたのです。
上の写真は、茄子を使用して『北海グリーン』の効果を確認した実験です。
まずプランターにまき土を入れ、左のプランターには希釈した『北海グリーン』をかけて苗を植えました。
以降、左のプランターには『北海グリーン』、右には水だけをかけて成長の様子を見ると、22日経過(写真)時にははっきりとその違いが現れています。
※この実験では、肥料はほとんど投与していません。
椿原さんの本業は仏壇屋です。
あるとき、広島を離れ島根県で商売をすることになりました。
島根に来て思われたことは、「土が良くない」ということでした。
畑の土は固く、田んぼの土はやわらかすぎるのです。
島根県は農家の方が非常に多く、営業先も農家が中心でした。
『まずは農家の皆さんが儲かれば、仏壇も買っていただけるだろう』
そう思い、青枯れや立枯れ、不作、連作障害などに悩む農家の方の相談にのるようになりました。
今までの土の研究から得た知識と技術で農業指導を行い、
もっともっと農家の方が作物をつくれるようにと、堆肥などの商品開発を行いました。
これらの開発を続け、できあがったのが
現在の天然植物活性液『北海グリーン』でした。
仏壇を売るために開発した商品が、
今では、全国的にも引き合いを頂けるようになりました。
これからは、自給自足を増やしていくことが大事と考えていますが、
現在の農家の厳しい経営状況では、今の半分以下の経費で
ものができるようにならなければ、 経営が成り立たないと考えています。
『北海グリーン』は、農家の方に儲けていただくために作られた商品です。
すべての植物に効果があります!
・土中の有用菌を増やし、成長促進
・植物の根ばかりが良くなり、茎や葉が締まり丈夫になる
・青枯れ、立枯れ、軟腐、軟弱になりにくい
・つや良く、味良く、鮮度を保つ
・病害虫にかかりにくい
・すばらしい展着効果がある
・2000~5000倍液を苗の水やり、定植前、定植後の水やりに使う
・800~1000倍液を、4日~1週間ごとに様子を見ながら散布 (2回目に散布する場合)。
実を採り終わるまで散布します。
※果物、木物は1500~2000倍
※薬品と混用する場合は800~1000倍液に薬品を少なめに(吸収率が向上するため、通常使用する量の1/3)にする
・3000~5000倍液にして灌水時に使用する
※液肥と一緒に使用する時は、3000~5000倍液に混用する
2リットル×5本 ¥15,000円 (税別)